中国水墨画科

昼間部 2年制学科
学科設立30年。中国国立中央美術学院の教育方法を取り入れたカリキュラムと、中国客員教授の直接指導でハイレベルな水墨画表現を総合的に基礎から学べます。卒業時に中国水墨画一級資格を取得できます。

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学費:
1年次:811,000円
2年次:731,000円
合 計:1,542,000円

※中国中央美術学院との教育提携30周年を記念し、入学優遇制度有り。詳しくは本校入学相談室までお問い合わせ下さい。

水墨画は悠久の歴史を持ち、東洋絵画の代表として重要なポジションにあります。伝統が見直されている今、水墨画に対する評価と注目も高まっています。中国水墨画科では、中国の国立中央美術学院の教育方法を取り入れたカリキュラムと、中国客員教授の直接指導で、他には無いハイレベルな水墨画授業を行っています。模写~写生~創作という授業の流れの中で、模写で伝統的な技法を、写生では自然の摂理を学び、創作においてそれらを融合させた自分なりの水墨画表現を模索していきます。筆づかいや墨の濃淡乾湿といった技術の習得だけでなく、水墨画理論、美術史など、総合的に学ぶことができます。

カリキュラム

1年次は素描、色彩などの造形基礎から学びはじめ、水墨画の基礎となる線描、花鳥画の模写、写生、創作の課題を通して、各種道具の使い方、技法、構図を学びます。2年次には、これまで身につけた技術をもとに、人物画、山水画を通して自然と個性の融合を目指した学習を進めます。

主な授業

細密技法で描かれたものを「工筆画」と呼びます。にじみ止めをした絹や紙に、墨で線描し、着色していきます。薄い色を何度も塗り重ねることで、透明感ある仕上がりになります。

歴代の名画を模写することで、伝統的な造形表現、構図の取り方、色づかい等、多くの ことを学びます。

実技授業では先生が実際に描いて見せてくれます。筆の運び、墨のつけ方などを、より早く理解することができます。

学期ごとに来日する中国の先生方とは水墨画を習う以外にも日中の文化・習慣の違いや、最新の流行などさまざな話題で交流を深めています。