東洋美術学校 絵画科卒業生の森田美乃里さんが、「第28回雪梁舎フィレンツェ賞展」で佳作を受賞しました。受賞作品「赤と青」を含む入賞・入選作品は、2026年10月24日(土)から10月30日(金)まで、東京都美術館 ギャラリーCで巡回展示されます。
上野の東京都美術館で、卒業生の受賞作品を実際にご覧いただける機会です。ぜひ会場へ足をお運びください。
森田美乃里さんが佳作を受賞した作品「赤と青」
森田美乃里さんは、東洋美術学校 絵画科の卒業生です。今回、第28回雪梁舎フィレンツェ賞展で、作品「赤と青」が佳作に選ばれました。

雪梁舎フィレンツェ賞展とは?
雪梁舎フィレンツェ賞展は、公益財団法人 美術育成財団雪梁舎が主催する絵画の公募展です。日本国内で活動する若い作家を発掘し、イタリア・フィレンツェでの滞在制作を通して芸術家を育てることを目的としています。
公募展等に未発表の絵画で、壁面に展示できる作品が対象です。今回は全国から217点の応募があり、5点の入賞作品を含む40点が入選しました。
この度、森田さんが受賞した佳作は、全国から寄せられた応募作品の中から10点程度が選ばれる賞です。
東洋美術学校の絵画科で学んだ力を、卒業後も
東洋美術学校の絵画科は、描く力を基礎から積み上げ、自分の表現を見つけていく学科です。
木炭や鉛筆での基礎的なデッサンから始まり、油彩画・アクリル画を中心とした絵画制作を学んでいきます。様々な実技・演習を通して、安定した「観察力」「描写力」「発想力」を体得し、表現方法の広がりや深さを体験しながら、自分の表現を確立することを目指します。
卒業後も制作を続け、公募展への出品や展覧会で作品を発表する卒業生が活躍中です。
在校生・卒業生の活躍
- 絵画科2年生と卒業生のグループ展「暁展」銀座・あかね画廊で開催中|10/25まで
- 絵画科卒業生5名が「第61回主体展」で受賞・入選
- 絵画科卒業生・渡辺怜志さんの作品が美術専門誌「美術の窓」2026年8月号に掲載されました
- 【入選】絵画科在学生の蜂須賀千幸さんが、全国公募「第31回アートムーブコンクール」にて入選
- 「FACE2026」SOMPO美術財団主催にて、絵画科卒業生の伊藤陽々咲さんが優秀賞を受賞
第28回雪梁舎フィレンツェ賞展 東京展 開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 展覧会名 | 第28回雪梁舎フィレンツェ賞展(東京展) |
| 会期 | 2026年10月24日(土)~10月30日(金) |
| 会場 | 東京都美術館 ギャラリーC(上野) |
| 入場料 | 無料 |
| 主催 | 公益財団法人 美術育成財団雪梁舎 |
| 協賛 | 株式会社 コメリ |
| 協力 | イタリア国立フィレンツェ美術アカデミア |
| 公式サイト | 雪梁舎フィレンツェ賞展 |
卒業生の受賞作品を、東京都美術館で
全国の若手作家が出品した公募展で、東洋美術学校の卒業生が佳作を受賞しました。
「絵を描くことを仕事や生き方にしたい」「卒業後も作家として活動したい」と考えている高校生の皆さんにとって、卒業生が全国規模の公募展で評価された作品は、将来を考えるうえでのヒントになるはずです。森田美乃里さんの作品「赤と青」を、ぜひ東京都美術館の会場でご覧ください!

