学科・専攻の特徴
ゲームグラフィックに特化したカリキュラムで、仕事に直結するスキルを習得し、業界で活躍できる2Dデザイナーを目指します。
専門士
大手企業就職
少人数制
プロ講師
担任制
Live2D
Illustrator
Photoshop
After Effects
ゲームイラスト
キャラクターイラスト
キャラクターデザイン
ゲームUI
モーションデザイン
透視図法
※イラストレーション科 コミックイラストコースは、募集定員に達しました。
その他の学科、専攻・コースにつきましては推薦入学・一般入学ともに入学願書受付中となります。
就職実績
㈱Live2D、グリー㈱、KLab㈱、㈱MUGENUP、G2 Studios㈱、㈱カラクリズム、ジェムドロップ㈱、㈱ティルス、㈱クリーク・アンド・リバー社、㈱アドグローブ、㈱レイアップ、㈱インソース、㈱ZOU、㈱マーキュリー、㈱ランド・ホー、㈱バンク・オブ・イノベーション、㈱トライエース、㈲クリエイティブハウスポケット、㈱グラスホッパー・マニファクチュアなど他多数
めざす職業
- キャラクターデザイナー
- ゲームUIデザイナー
- 2Dデザイナー
- イラストレーター
- モーションデザイナー(Live2D)
- ゲーム関係の仕事
- など
カリキュラム
1年次では、デッサン・ドローイングやデジタルソフトの基本操作を学び、描写力の向上とデザイン力を身につけます。2年次では、応用的なプログラムや新しい技術を中心に、業界で求められる高いレベルの力を身につけつつ、制作のスキルを伸ばしていきます。
1年次|前期
2Dデザイナーにとって必要なソフトの操作方法を学ぶとともに、描画力の向上とデザインの意識を身につけます。
- デッサン①
- DTP・Illustrator①
- 2DCG・Photoshop
- 透視図法①
- 人体イラスト①
- キャラクターデザイン①
- モーションデザイン・After Effects
- イラスト制作①
- コンテンツリサーチ
- 色彩学
- 就職ガイダンス
1年次|後期
前期の基礎を踏まえ、より専門性の高い技術と表現力を身につけます。
- デッサン②
- B.C.D(ブラインド・コンター・ドローイング)
- 透視図法②
- 人体イラスト②
- DTP・Illustrator②
- キャラクターデザイン②
- モーションデザイン・Live2D①
- イラスト制作②
- コンセプトアート①
- プロジェクトワーク
- 就職ガイダンス
2年次|前期
個々が目指すビジョンに向けて、各業界で通用するスキルの向上を目指します。
- ポートフォリオ講座
- 背景画演習①
- デッサン③
- ロゴ・UIデザイン①
- キャラクターデザイン③
- モーションデザインLive2D②
- コンセプトアート②
2年次|後期
卒業制作を通して、個々が目指すビジョンに必要なスキルをプロの基準に昇華させ、業界で活躍できる2Dデザイナーを育成します。
- 背景画演習②
- 人体イラスト③
- ロゴ・UIデザイン②
- キャラクターデザイン④
- モーションデザイン・Live2D③
- 卒業制作
時間割
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1限目 9:00〜10:30 |
キャラクター デザイン |
2DCG・ Photoshop |
イラスト制作 | 色彩学 | 透視図法 | |
2限目 10:40〜12:10 |
コンテンツ リサーチ |
|||||
3限目 13:00〜14:30 |
就職ガイダンス | DTP・ Illustrator |
デッサン | モーションデザイン ・After Effects |
人体イラスト | |
4限目 14:40〜16:10 |
授業風景

キャラクターデザイン
1年次には、キャラクターをデザインするフローを学びます。テーマに沿って複数のキャラクターデザインを考え、人気だったキャラクターを三面図、一枚絵と完成させていきます。

キャラクターデザイン
2年次には、エフェクトや視線誘導などキャラクターをより魅力的に魅せる方法を学び、カードイラストなどを制作していきます。

透視図法/背景画演習
アオリ・フカン・奥行きなど透視図法を用いたイラストを描いていきます。また、背景だけではなく、キャラクターが存在する世界の季節感や時間帯の表現方法も学んでいきます。

モーションデザイン・Live2D
ゲーム業界やアニメーション業界などで幅広く使われている「Live2D」の操作方法を学び、キャラクターに動きをつけるスキルを習得します。

ロゴ・UIデザイン
ゲーム制作に欠かせないロゴやUI( ユーザーインターフェース)のデザインを学びます。

ロゴ・UIデザイン
タイトルの世界観を魅力的に彩る要素のひとつとして、プレイ画面制作に取り組みます。