【マンガ科】ジャンプTOON編集者の方による個別添削会が行われました!

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先日、マンガ科の授業「縦読み漫画」を受講中の2年生を対象に、個別添削会が実施されました。

東洋美術学校のマンガ科では、従来の横読みマンガのテクニック習得をメインにしつつ、スマートフォンで読む縦読みマンガ・WEBTOONのつくり方を学ぶ選択授業を設けています。

今回は、集英社が手掛ける縦読み漫画(WEBTOON)のアプリ「ジャンプTOON」編集者の方にお越しいただき、今後のアドバイスなどを伝授していただきました。

添削の様子

ジャンプTOONとは?

「ジャンプTOON」はオリジナルの縦読みマンガ作品や人気作品のタテカラー版作品を連載するジャンプグループ発の新サービスで、2024年5月29日(水)より配信が開始しました。モバイル端末向けのアプリに加え、WEBサイトでも展開されており、PC等のブラウザからも閲覧することができます。

ジャンプTOON|公式ページはコチラ

現役編集者による手厚い個別添削

一人ひとりの作品をチェックしていただき、作品の良かった点や今からできること、具体的にどのようにすれば改善されるのかなど、個別で丁寧に指導いただきました。

添削の様子

学生一人あたり30分前後をかけて、
個別添削ならではの個人に寄り添ったアドバイスとともに、
商業であればどのような形にすると読者に受け入れられやすいのかなど…
プロの漫画家として必要な視点も学ばせていただきました。

また、縦読み漫画に留まらず、他の授業で制作した読み切り漫画も合わせて添削していただき、学生たちも一生懸命ノートを取りながら、どこを改善できるのか模索しておりました。

学生たちにとって、とても実りのある時間となりました。
ジャンプTOONのご担当者さま、ありがとうございました!

東洋美術学校のマンガ科

東洋美術学校のマンガ科では「縦読み漫画」をはじめとした、最新の漫画業界の需要に対応する授業を展開しております。

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