【講師の活躍】保存修復科外来講師(油彩画修復)の武田恵理先生のインタビュー記事が朝日新聞に掲載されました。

TOPICS

掲載情報

東洋美術学校の保存修復科で「油彩画修復」の指導をご担当いただいている外来講師の武田恵理先生が、朝日新聞にて紹介されました。

武田先生は、絵画修復家として活躍されるとともに、文化財保存修復スタジオ「ノア」の代表も務められています。記事では、先生が手がけられている修復の仕事や作業の様子、そしてインタビュー内容が丁寧にまとめられています!

保存修復の分野に関心のある方は、ぜひご一読ください!

掲載記事より

📌 掲載記事はこちらからご覧いただけます

朝日新聞 連載 凄腕ものがたり
【汚れも亀裂も布も木枠も 気配を感じさせずに直す 絵画修復家の自負】
https://www.asahi.com/articles/ASTBK1SGJTBKTNLL00FM.html

東美の保存修復科では、油彩画・日本画・染織品・木製品・洋紙・文書の6分野にわたる保存修復を習得することができます。美術作品への造詣はもとより、多くの実習の機会を通じてその作品を取り扱うための心構えや作法も学びながら、専門技術の習得を函ります。さらに、化学、物理、生物、美術史、書誌学などの座学も充実。保存修復の自然科学としての側面を学んだり、資料の文字情報を読み解く力を伸ばしていきます。詳細は学科紹介ページで紹介中です。

保存修復科 紹介ページはこちら

タイトルとURLをコピーしました